皆さん、ワードプレスのサイトを通して実現したいことって何ですか?
想像してみてください。
毎月少し贅沢をするお金が手に入る
海外旅行をする
好きな時間に働いてお金を稼ぐ
このようなことを思い浮かべた方は少なくないのでしょうか?
これを実現するには「ブログで稼ぐこと」が必要です。
そしてブログで稼ぐには【多くの人に見られる】ことが必要になってきます。
どんなに良い記事を書いていても、
デザインの良いウェブサイトを持っていても、
アフィリエイトのリンクを貼って待っていても、
多くの人に見てもらわないと、数万円の月収を生むことはできません。
いつか見られるようになるとGoogle Analyticsを開いて毎日祈っていても、
残念ながら【現実はそう甘くはない】です。稼げない人は大抵全く同じところで挫折しています。
この記事では、毎月数万の収入を実現するために、
おすすめのWordPressテーマであるTHE THOR(ザ・トール)を紹介します。
目次
THE THOR(ザ・トール)はとにかくSEOに最適
そもそもSEOって何?よくわからないんだけど?
そう思っている方も少なくないでしょう。SEOとは「Search Engine Optimization」の略です。
みなさんも日常の中でGoogleやYahooを使い、いろいろな“検索”をしていますよね?例えば、おしゃれなカフェを探したり、近くでミーティングできるスペースを探したり、気になったニュースを調べたり。
いわゆる検索窓といわれる場所にキーワードを打ち込んで情報を手に入れています。
その時、数え切れないほどのサイトが表示されますよね。
その中からあなたのサイトを上位に表示させるための対策のことをSEOというのです。
前述したように、サイトは見られてなんぼです。人に見てもらわなきゃ意味がないのです。
検索2ぺージ目以降は見られない・・・
見られるのは検索結果の【最初の1ページ目】だけ。約90%のクリックが集中します。
これはBFO(Be Found Online)によって示されています。
つまり上位に表示されない限り、あなたのサイトは見られることもなく、収益に結びつくこともありません。
だからSEO対策はとても大事なんです。
SEO対策は200以上存在する
SEO対策ですが、実はGoogle検索では主要なものでも200個以上を超えていて、その1つ1つに対策を打つ必要があるんです。例えば重要な要素の1つとして、以下の項目が検索結果の表示に影響を及ぼします。
・サイトスピードが速い
・デザイン(UX)が優れている
・コーディング量が少ない
・レスポンシブ対応がされている
・パンくずリストの設置がされている
・クローラーが巡回しやすい構造
・SNSでシェアされるためのボタンがある
これらをいちいち全てを調べていたらキリがないですし、
中には【テーマによって決められていて変更できない】ものもあります。
え・・・?
と思った方も多いでしょう。具体例で見てみましょう。
皆さん驚愕の事実に驚くかもしれません。
テーマによって異なるサイトスピード
例えば、サイトのスピードはWordPressのテーマによってかなり異なります。
サイトをクリックした時になかなか開かないとイライラしますよね。Googleは素早く開くサイトを評価し、検索結果の上に表示します。
有名なWordPressのテーマをGoogleの公式ツールを使ってサイトのスピードを計測してみました。
見てわかる通り、テーマによってスピードに結構差があります。
このようにブログ初心者がSEOを考えずにデザインだけでテーマを選んで痛い目にあうケースをよく耳にします。僕の体感だと90%以上がそのようなミスを犯しているといった感じです。
逆に言えば、10%に入れれば月数万円以上何もせずとも稼げる未来が開ける可能性が大いにあります。
THE THORはサイトスピードが速い
ザ・トールはWordPressのテーマの中でも1、2を争うほど、サイトスピードが速いです。
なぜサイトスピードが速いのでしょうか?
ザ・トールにはHTML5とCSS3が使われている
ザ・トールはHTML5とCSS3という最新のコーディングによって作られています。
HTMLとCSSを勉強された方ならわかると思いますが、最新のコードではコーディング量が少なくて済みます。したがってコーディングファイルが軽いため、スピードが速くなります。
プラグインが標準装備されている
また、ザ・トールには
「AMP・PWA」
「Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ」
「画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込み」
など、すばやく表示させるための技術がたくさん盛り込まれています。
WordPressでSEO対策するには通常、自分でググってプラグインを導入してテーマにない機能を補う必要があります。実際、プラグインではSEOに必要な機能を補うことができるのですが、プラグインを入れるごとにサイトスピードが遅くなるという大きなデメリットがあります。
またプラグインには相性があるので、プラグインどうしが反発して不具合みたいなこともよくあったりします。
今までは、「勉強になるから」っていう理由でブログのWordPressのテーマを自作して使ってました。
そして今回、FIT社の「THE THOR」という有料テーマを買って試してみたら、デザインが抜群に良くなったしプラグインが4個で済むようになったしでもっと早く買ってれば良かったと後悔。買って良かった。
— シク (@498ck) June 27, 2019
SEOを心配しなくて良い
THE THORはSEOに必要なプラグインが標準装備されているので、ほとんどプラグインを入れる必要がありません。テーマのSEOを心配せずにブログを書き始めることができるのがザ・トールの大きな強みと言えるでしょう。
「他のテーマからザ・トールに変えただけで、検索1ページ目に表示された!」
という口コミからも、このテーマのSEO対策のスゴさが分かります。
ザ・トールはデザインもかなりオシャレ
有料テーマの中にはこんなジレンマを抱えているものがあります。
集客には強いんだけど、デザインがイマイチなんだよな…。
デザインはステキなんだけど、集客に弱いんだよな…。
そうなんです。集客とデザインはトレードオフ(あっちを立てると、こっちが立たない)の関係にあるんです。
しかし、ザ・トールはSEO対策に力を入れながら、【デザイン性の高さ】も実現しているんです。
最近作られたテーマという点もあってデザインがかなりモダンです。日本のデザインだけど海外のかっこいいデザインを取り入れています。
ザ・トールでは見た目は被らない
デザインを気にしている人の中には、他人とデザインが被りたくないという方がいるでしょう。
しかし、ザ・トールはデザインのカスタマイズも簡単にできるので、
ほぼすべてのパーツを自分らしく表現することができます。
自分好みのカラーに変えたり、サイドバーやヘッダー・フッターなどのレイアウトも自由自在に変更できます。さらにはパソコンだけではなくスマホやタブレットなど、どんな端末でも見やすいようにデザインを最適化してくれるのです。これもSEOにとってかなり◎です。
またこのようにデザイン着せ替え機能もあるのでデザインが苦手な方にもかなり便利です。
このような着せ替え機能は他のWordPressテーマで見たことないです。
海外のテーマだとこのような仕様はあるんですが、日本のテーマではTHE THORが初だと思います。
収益につながるデザインの実現
もちろん見やすいだけではありません。【収益につながるようなデザイン】を簡単に作ることができます。
具体的にはお問い合わせや資料請求ボタンを簡単に配置することができたり、収益性の高い広告をクリックされやすいような位置に配置することができます。
またTHE THORはサイトを見るときの人の目の動きから計算された位置に、
広告を表示されるように設計されているので、クリック率を高く維持することができます。
そのほかにも記事を作る際に役に立つ「スマートエディター機能」を搭載され、53種類の見出しに加えて498種類ものアイコンが用意されています。したがってテキストだけではなく、パーツを利用してメリハリのある記事を作ることが可能です。
人を集めるだけでは月数万の収入は達成できません。【収益を上げること】が大切です。
ザ・トールは見た目だけではなく、収益をもたらしてくれるデザインになっています。
WordPressテーマ「THE THOR(ザ・トール)」で立ち上げたサイトでようやく収益が上がるようになってきた😆
— ちゃぴ助@ (@chapilement) June 17, 2019
ザ・トールにはデメリットもあります
一見完璧そうに聞こえるTHE THORにもデメリットはあります。
完璧なテーマはないので、自分の望むものを手に入れる代わりに何かを犠牲にしなければいけません。
どのテーマにもデメリットは必ず存在するので、メリットがデメリットを上回るテーマを購入することが大切です。
カスタマイズの選択肢が多すぎる
THE THORにはカスタマイズの選択肢が多すぎるので、慣れるまでに時間がかかります。
特にブログ超初心者だと、「WordPressのテーマって何?」みたいな方も少なくないので、そのような方にいきなり膨大な選択肢は少し厳しいかなといった感じです。
自分で好き勝手ブログをカスタマイズできる一方、そのようなデメリットがあります。
トールに関する情報が少ない
先ほども説明したようにザ・トールは比較的新しいテーマなので、
ザ・トールに関する記事が他の記事に比べて少ないです。
例えば、「Diver アイキャッチ画像 サイズ」などでGoogle検索すると、何らかの解決策が出てきます。一方、ザ・トールは最新テーマなのでまだ記事を書いている方が少ないのでそのような記事の中に有力なものがない場合があります。
僕の率直な意見ですが、完璧主義者でデザインを隅から隅まで自分が納得するまで変えたい人は正直このテーマは辞めておいた方がいいと思います。いくら時間があっても終わりません。
*デザインはSEOに関係ないので、ただの【自己満の世界】になります。
THE THORの値段はいくら?
THE THORの金額が気になってきたところでしょう。
ズバリ、15984円です・・・。
正直結構安いですよね。最新のテクノロジーを用いてこれだけSEO対策に特化されて、さらにデザインもモダンに作られているので。
11時に起きたけど、ブログ1記事完成ー!
今からシュナちゃんの散歩に行って、ワードプレスのテーマ変更に伴うリライトをしよう。
アフィンガー5の設定が難しすぎて挫折し、THE THORを購入したけど設定が簡単でいい感じ。
有料テーマ3つ目で、大赤字やわ(TдT)
元が取れるよう頑張ろ(関西人的思考)
— 薬剤師すなっぴー@ブログ収益化が目標 (@sunappy10mill) February 27, 2019
人気の高い有料テーマと比較してみましょう。
STORK(ストーク)10,800円
JIN(ジン)14,800円
THE THOR(ザ・トール)15,984円
Diver(ダイバー)17,980円
賢威8(ケンイ)24,800円
どうでしょう。
2万円以上の有料テーマも多い中で、15,000円金額はぶっちゃけ悪くないと思います。
「WordPressテーマ=先行投資」と考えれる人が変えばいいと思います。
ザ・トールはアフターサポートがある
ザ・トールは「無料・無期限・無制限」の安心できるサポート体制が整えられています。
これはブログ初心者にとってはかなり安心材料でしょう。インストールする際の疑問点や操作についての質問、QAマニュアルの発行など手厚いサポートを受けることができます。
この万全のアフターフォロー込みの15,984円なので、費用対効果は悪くないかなと思いますね。サポート機能がついているテーマはほとんどないので大抵自分でググるかツイッターとかで聞くみたいな形が多いです。
テーマ開発者に質問できるので圧倒的な特典ですよね。
THE THORに投資していち早く収益を出そう
長々と書きましたが、結局ブログで収益を出すには【記事を量産】しなければいけません。
記事を書いて、それが検索上位で表示され、始めて収益に結びつきます。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、多くの方が収益を出す前に【挫折】しています。
その挫折原因の多くがブログの設定やSEO対策がよくわからないまま、記事を書き、誰にも見られないというただの時間の浪費になってしまっています。
SEO対策がしっかりとされ、デザインもある程度完成しているようなテーマに先行投資すると、記事を書くまでの時間も短縮できますし、記事を書いた後、収益に結びつくまでの時間も削れるので、結果的にプラスといったことが起こります。
やっとウェブサイトが形になってきた感じ。
WordPressも『THE THOR』という有料のものに切り替えてみたんだけど、とても使いやすくてデザインも超好み。— ryo@イラスト仕事募集中 (@ryo_rosebud) October 24, 2018
月に数万円でも余分に収入が上がると生活が楽になりますよ。
この記事に辿り着いているのも何かの運ですし、
THE THORに投資して、毎月の生活資金を増やしてみませんか?