wordpress 初心者 ミス

WordPress初心者は必ずと言っていいほど何らかのミスを犯してしまいます。

バックアップを取らなかったり、パーマリンクの設定を間違えていたり、画像のサイズを変更していなかったりとそのまま放置しておくとSEOに悪影響を及ぼすこともあります。

この記事では私の経験から注意しなければいけないミスについて解説しています。

 

 

1 無料のテーマを使っている

Wordpress テーマ

WordPressで無料のテーマを使っている初心者は結構いますが、結論から言うとあまりおすすめしません。

その理由を以下で説明します。

 

デザインに時間をかけるのは効率が悪い

WordPress初心者は無料のテーマを使っているかもしれません。記事を書くことで集客できるのですが、無料テンプレートだと機能的な制限も多いので、デザインにこだわりがある方はなかなか先へ進めません。

特に完全初心者にとってWordPressは未知のツールなのでわりと苦戦します。有料テーマを購入することですでに出来上がっているものに記事を書いていくことができるのでお金を稼ぐまでの時間を短縮することができます。

WordPressのテーマについては以下にまとめています。

2019年版:SEOに強いおすすめのWordPress有料テーマを厳選

2 Twitterをやらない

ツイート リツイート

WordPressではドメインを取得して軽く数ヶ月は全く検索エンジンから集客を見込むことができません。この間にTwitterのフォロワーを増やすことを強くおすすめします。

なぜかというと最近ではソーシャルメディアがSEOにとって重要になってきているからです。実際僕のブログの中で、多くリツイート、いいねがもらえた記事はグーグルに選ばました。このようにソーシャルメディアに力を入れてプロモーションすることがSEOでも重要になっています。

Twitterのフォロワーを増やす方法【便利なツールも紹介します】

3 パーマリンクを設定していない

wordpress パーマリンク

WordPressはリンクを自由自在に設定することができますが、WordPress初心者はデフォルトのままにしている可能性が高いです。WordPressは固定ページや記事を生成するごとに専用のURLを生成してくれて、デフォルトでは「サイト名/?p=50」のように設定されています。これがSEO的にはよくありません。

 

WordPressのパーマリンクデフォルトを変える

残念なことに、この何も意味をなさないパーマリンクがデフォルトになっています。パーマリンクは検索エンジンに対してページの内容を伝える役割があります。しかしこれでは、検索エンジンに対して、記事内容を何も伝えることができません。

まずはこのデフォルトを変更する必要があります。〔WordPress管理画面〕→〔設定〕→〔パーマリンク設定〕ここで「投稿名」を選択して保存してください。

パーマリンクの設定画面

投稿画面に戻ってタイトルの下で、実際に記事ごとにパーマリンクを変更します。

 

パーマリンクを設定する際は、

・英語 or ローマ字

・ハイフンを使って単語ごとに区切る

・アンダーバーは使わない

・できるだけ短く

 

この4点を気をつけて設定してください。パーマリンクの長さは短い方が検索結果で上位表示されやすいということが統計によって示されています。オススメは「メインキーワード+〇〇」という形で設定するようにしましょう。

 

パーマリンクを設定し直した後

パーマリンクを設定しなおす時は注意が必要です。投稿済みのパーマリンクを変更する場合は、他のページに埋め込まれているリンクも全て変更しなければいけません。リンクは変更前のまま保存されているので、他のページも手直しする必要があります。

また自分のページについてはWordPressのRedirectionというプラグインを使って昔のページから変更後のページへ飛ばす必要があります。

 

 

4 子テーマを設定していない

wordpress 子テーマ

WordPressサイトを作る時は必ず子テーマを作りましょう。子テーマとは、親テーマのコピーのようなもので、WordPressをカスタマイズする際にはこの子テーマを編集することになります。

親テーマ(本体)をいじると、アップデートの更新があった時に全て上書きされてしまいます。つまり、CSSファイルなど装飾を施していても、それがすべて消えてしまいます。(WordPressで子テーマを作成する方法はこちらから。)

5 メタ情報を配置したままにしている

wordpress メタ情報

WordPress初心者は、デフォルトで入っているメタ情報を放置する傾向があります。メタ情報とは、「サイト管理」「ログアウト」「投稿のRSS」などが書いてあるところです。サイト管理をクリックすると、WordPressログイン画面に誰でも行くことができます。

これはセキュリティ上かなり危ないです。なぜなら記事投稿などからログイン名がすぐさまわかってしまうからです。WordPress管理ダッシュボードのウィジェット画面にいってメタ情報を取り除きましょう。

6 検索流入からを期待しすぎる

wordpress 検索流入

サイトを始めたばかりの人は検索エンジンからの流入を期待してはいけません。はてなブログなどすでに既存のユーザーがいるようなプラットフォームを使わない限り、最初からユーザーを獲得することは不可能です。

最初の数ヶ月は何にも起きません。その最初の時期に検索流入がないと絶望して辞めてしまう初心者があまりにも多いです。最初の数ヶ月は検索流入はゼロと思って全く問題ないでしょう。

我慢強くサイトを運営することがかなり大事です。

 

 

7 SEOを無視する

wordpress seo 無視

「WordPress=SEOが強い」と思われがちですが、SEOの設定はきちんと行う必要があります。

適当に記事を書いてGoogle検索で上位表示されるほど簡単な世界ではありません。練りこまれたSEO対策をきちんと行う必要があります。

SEO対策についてはこちらを参照ください。

SEO対策【2019年に上位表示させる方法を解説します】

8 コンタクトフォームを入れない

wordpress コンタクトフォーム

Googleは信用性のないサイトをあまり評価しません。コンタクトフォームを設置することはサイトの信頼性の高さを示す一つのシグナルになります。コンタクトフォームを入れるのはプラグイン「Contact Form 7」を入れれば一瞬でできるのでインストールしましょう。

またコンタクトフォームをインストールすることで大切な機会を損失せずに済みますよ。僕のサイトは週に数回被リンクのメッセージやコンサルのメッセージ、お仕事の依頼が来るので上のプラグインはインストールしておいた方が良いでしょう。

9 サイトのSSL化をしていない

wordpress

WordPressを始めた頃はサイトのURLが「http://サイト名」になっています。このURLを「Https://サイト名」にすることをSSL化すると言います。GoogleはこのSSL化されたサイトを好みます。このSSL化は通常Xserverなどのサーバーなどを少しいじらないといけないので少々面倒くさいですがやっていた方がいいです。

10 バックアップを取らない

wordpress バックアップ

いつサイトに不具合が起きるかわかりません。バックアップは必ず取るようにしてください。サイトに不具合が起きた時は、その箇所を自分で探してコードをいじらないといけません。この作業は大変で、かなり時間を取られてしまいます。

私も一回バックアップを取らずに、phpファイルをいじった時に、ミスしたまま保存してしまい、サイトの管理画面すらアクセスできなくなりました。幸い自分が不具合の原因がわかっていたので、すぐサイトの復旧に成功しましたが、相当焦りました。

WP BackupというWordpressプラグインがおすすめです。

11 PHPのコードをいじる

wordpress php

WordPress初心者で最も気をつけなければいけないのはPHPコードをいじることです。WordPressで〔外観〕→〔テーマの編集〕でPHPファイルを編集することができます。HTMLファイルやCSSファイルと違って、ファイルに不具合が起きた時に、WordPressの画面が真っ白になったりします。

例えば、PHPファイルの中に、カッコの一つを入れ忘れただけでこのような不具合が起きてしまいます。したがって、PHPをいじる時は事前にバックアップを取っておいてください。

12 カテゴリーを多く設定してしまう

wordpress カテゴリー

WordPressはカテゴリーを設定するのが非常に簡単なため、WordPress初心者は多くのカテゴリーを設定してしまいがちです。サイトの中にある程度記事が溜まってきてカテゴリーを多く設定するのは問題ないですが、記事数がないのにそれぞれの記事に異なるカテゴリーを設定するのはSEO上よくありません。

 

1記事1カテゴリーの鉄則

また初心者はカテゴリーをまたいで設定する傾向にあります。(一つの記事に対して複数のカテゴリーを設定してしまう)これはSEO上かなり良くありません。検索エンジンが複数のカテゴリーに同じページを持つと判断するからです。ページの複製と思われてしまいます。

13 キャッシュ系プラグインをインストールしていない

wordpress キャッシュ

WordPress初心者はキャッシュという言葉すら聞いたことがないかもしれません。キャッシュとは簡単に説明すると、サイトスピードを速めてくれるもので、WordPressのウェブサイトには必須です。キャッシュのプラグインを入れて設定すれば終わりなので、WP Fastest Cacheをインストールすることをオススメします。

14 モバイル化してない

近年モバイル化されたウェブサイトははるかに検索結果で上位表示されやすい傾向にあります。モバイル化されてないウェブサイトはデスクトップ版の検索結果でも上位表示されづらい傾向にあります。

モバイル化の方法は以下の記事を参照ください。

WordPressサイトのスマホ対応は簡単です

15 プラグインの入れすぎ

WordPressは多種多様なプラグインを入れることができるというメリットがあります。

しかし、プラグインの入れすぎには注意してください。プラグインを入れすぎると、サイトは段々重たくなっていきます。またGoogleは公式的にサイトスピードの速いサイトを検索上位に表示すると言っています。

WordPressの高速化に必要なことはこれだけです【2019年】

 

プラグインには相性があります

またもう一つ注意しておかないといけない点は、プラグインの入れすぎは不具合につながりやすいということです。プラグインには相性があります。つまり、プラグインが他のプラグインに悪影響を及ぼし、サイトに不具合が起きることがあります。

 

初心者は10個程度で十分

私もこのサイトで4,5回ほどプラグインの不具合を経験しており、WordPressの画面が真っ白になったこともありました。初心者であれば多くとも10個のプラグインのインストールで十分です。また新しいプラグインを入れる前にはバックアップを取っておくことをオススメします。

 

 

16 カスタマイズにこだわりすぎる

wordpress カスタマイズ

初心者はデザインにそこまでこだわらなくていいです。デザインにこだわっても最初の数ヶ月は誰もサイトを見ないので意味ないです。記事を書いて貯蓄した方が長い目で見ると◎です。

デザインは時間がかかるので完全に後回しで大丈夫です。

17 記事が短い

wordpress 記事短い

最近よくブログ初心者の方のサイトを拝見する機会が多いのですが、正直なところ、一つ一つの記事が短い印象を受けます。初心者はとりあえず100記事書いてみるという文言を意識して、毎日記事を投稿していることはかなりいいことです。しかし、記事の本数を意識するあまり、記事の分量が短くなっていませんか?

 

質の高いコンテンツの生成

毎日クオリティーの低いコンテンツを投稿するのはやめましょう。ほとんどの場合、時間の無駄に終わってしまいます。良質なコンテンツを投稿するように心がけてください。文字数と検索順位にはかなりの関係性があります。したがって文字数の少ない記事を投稿してもその記事が上位表示される可能性はあまり高くないでしょう。

18 画像サイズを変更してない

wordpress 画像サイズ

WordPressで画像を投稿する際、ピクセル数には注意してください。ピクセル数が高ければ高いほど、サイトは重たくなっていきます。毎日重たい画像を投稿していくと、知らぬ間に大変なことになってしまいます。

 

画像のピクセル数を指定

サイトを今後伸ばしていきたいと思っているなら、毎回画像のサイズを縮小して投稿することをオススメします。私は大きいものは横幅600ピクセル、普段は300ピクセルに設定しています。画像サイズの変更は、〔WordPress管理画面〕→〔メディア〕→〔画像を編集〕で行うことができます。昔投稿した画像のリサイズも可能です。

面倒かもしれませんが、毎回画像のリサイズを行うことをオススメします。重たいサイトはSEOに少なからず悪影響を及ぼします。

 

プラグインでも画像圧縮する

またWordPress上にある画像には圧縮をかけましょう。先ほども述べたようにサイトスピードは検索結果に大きく影響を及ぼします。WordPressでEWWW Image Optimizerというプラグインをインストールすると画像圧縮が可能になります。

19 ログインURLを変えてない

wordpress ログインURL

WordPressは世界で一番ユーザー数の多いサイトプラットフォームです。残念ながらそれに比例してかなりスパム業者も多いです。スパム業者からの乗っ取りは絶対に防ぐ必要があります。

通常ログイン画面は、「サイト名/wp-admin」のようになっています。何が言いたいかというと誰でもログイン画面に行けてしまうということです。しかもサイト内で著者表示を行っているとユーザー名はわかってしまいます。つまりスパム業者はただパスワードを予測すればいいだけです。

 

URLを変えて不正ログインを防止する

彼らはコンピューターを使ってパスワードを何万回と試しているので、下手するとログインされてしまい、乗っ取られる可能性が十分にあります。WordPressが乗っ取られたと何回か聞いたことあるのでかなり注意が必要です。

そこで私がオススメするのは、ログインURLを変更することです。Login Rebuilderというプラグインを入れることでこの問題を解決することができます。ログインURL自体を変更することで、スパム業者はアクセスできなくなります。

結論

WordPressは本当に性能の優れているプラットフォームです。しかし、初心者はその価値を存分に生かすことができていないケースがほとんどです。特にWordPressを初めて使うとなると、何をどうしていいかわかりません。

今回解説した19個についてしっかり対策を行っていくことでWordPressの良さをより引き出すことができます。