SEO効果のない勘違いや無駄な対策にうんざりしていませんか?SEOは時代ともに気をつけるべき点が変わっているので、最新のトレンドを知っておくことは重要です。
SEOの最新の情報を知り、対策を行うことで検索順位で上位を狙うことができるようになります。そして検索順位を上げる要素を知ることで100記事書かなくても十分に戦えるブログを構築することが可能になります。
この記事では、アメリカの大学で学んだ知識を元に、SEOにあるよくある勘違いと検索順位を上げる隠された要素について解説しています。
SEOの勘違い
Googleが正式にアルゴリズムを発表していないがゆえ、SEOにはさまざまな勘違いが広まっています。
圧倒的記事数が必要
記事数が多く持つことが悪いことだとは誰も言いません。しかし、それが結果に結びつくかは別であり、記事を量産することだけがSEOを上げる要素ではありません。実際、世界で有名なSEOの専門家がたった30記事程度でそのほとんどを検索結果で上位表示することに成功しました。
SEOの専門家は質の高い記事を量産
彼は人の役に立つ記事をたくさん生産しました。シェアされる、リンクされる、ソーシャルメディアで取りあげられるような質の高いコンテンツを投稿しました。Googleはそのような記事を見つけて検索順位をかなり上げてくれます。
つまらない、役に立たないような記事を大量生産してもSEOにはほとんど貢献してくれません。Googleのアルゴリズムはどんどん賢くなっていて量より質を重視しています。つまりフォロワーがたくさんいる有名人でもない限り、記事を量産することはあまり意味がなくなっています。
質より量
上でも述べましたが記事のクオリティーはかなりSEOにおいて重要です。
Googleは次のように発言しています。
「クオリティーの低い、ユーザーに価値の低いページを生産しないでください」
「そのようなページをインデックスする必要がありませんよね?」
つまり要約すると、Googleはクオリティーの高いページで形成されたウェブサイトを好むということです。質の低いコンテンツを量産しても結果に現れるかわからないですし、Googleの人口知能は今後そのようなコンテンツを上位表示することはないでしょう。
統計的に文字数の多いコンテンツの方がより検索結果で上位表示されやすい
統計によると文字数が多いコンテンツの方がより検索順位で上位表示されやすいことが示されています。記事が長すぎると読まれないんではないか?と思う方はいるかもしれません。でも有益な情報ならユーザーは文字数に関係なく読むはずです。
毎日記事を投稿する前に、
・この記事は本当にシェアされるのか
・他人からリンクされるような記事なのか
をじっくり考えることをおすすめします。
被リンクを多く受けるほど検索順位が上がる
確かに被リンクの数が多いほどSEOを向上させるのは事実です。しかし、それはリンク先のサイトに依存します。ドメインがすでに強いサイト、クオリティーの高い記事からリンクをもらうことはSEOにとってかなり効果的です。
ドメインが弱いサイトからのリンク、質の低いコンテンツからのリンクは検索結果に全くと言っていいほど影響しません。つまり、初心者ブロガーどうしでリンクの付け合いをしてもあまり効果は出ないです。
直帰率が高くなると検索順位が下がる
直帰率が低いことは基本的には良いことですが、それによって検索順位が上がることにはなりません。直帰率と検索順位はほとんど関係がありません。
Googleは直帰率の数字についてあまり気にしていません。検索からページに来て、そのページに満足してブラウザを閉じても直帰していることになるので、直帰率の数字だけではサイトのパフォーマンスを図ることはできません。
メタタグは効果がない
タイトルタグとメタディスクリプションはSEOに直接的に効果がないと聞いたことがあるかもしれません。実際それらを設定しただけではSEOに全く効果を及ぼしません。しかし上手く設定することで、検索結果を大きく上昇させることができます。
後の項目で話しますが、Googleはアルゴリズムのアップデートにより、検索結果でのクリック率が大きく検索順位に影響するようになりました。つまり、クリックされるようなメタタグをを設定していないと検索順位は次第に落ちていきます。
タイトルはキーワードを正確に入れるべき
タイトルタグやメタディスクリプションにキーワードを入れる必要があるという情報は必ずでも真ではありません。キーワードは必ずしも必要ありません。もうすでに検索で上に表示されているものは特にです。
最近のGoogleは機械学習によって、ユーザーの検索意図に応じて検索結果を表示させることができるようになりました。つまり、キーワードが変わっても検索意図が考慮されるため、正確にキーワードをメタタグに入れる必要はなくなっています。
それよりも、先程述べたようにいかにユーザーにクリックされるかを考えた方が賢明です。
Mozは検索結果のクリック率が高いと検索順位が上がることを実験で示しました。
検索順位に関係する隠された要素
SEOに関して勘違いしていたことはありましたか?
以下では2019年SEOで気をつけた方がいいことをまとめます。
検索結果のクリック率を上げる
検索結果のクリック率は近年、検索結果の順位を変動する要素としてかなり注目されています。
Googleはクリック率が検索ランキングにかなり影響すると発表しています。したがって、タイトルタグとメタディクリプションを適切に設定していると、本来の順位よりも上に表示される可能性が十分に高くなります。
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タイトルのクリック率を上げる方法
さてどうやってタイトルのクリック率を上げることができるでしょうか?以下のノウハウを参考にしてみてください。
・数字を入れる(”7つの方法”のような言葉)
・経験を入れる(”アメリカの大学で学んだ”のような言葉)
・()や【】を入れる(【SEOガイド】のような使い方)
・感情に触るような形容詞を入れる(”実用的な”のような言葉)
・2018年、実例、仕方、最新、効果的、絶対、簡単などようなパワーワードを入れる
サイトスピードを早くする
特にスマホ版でのサイトスピードは検索順位に大きく関わっています。わからないこと、解決したいことがあるからGoogle検索を使いますよね?
ユーザーはできるだけその答えを欲しいと思っています。つまり、Googleはページのスピードが早いサイトにより高い評価を下します。特に最近はスマホユーザーが急増しているので、スマホのスピードを早めることは極めて重要です。
モバイル化を行う
Googleはスマホバージョンを通常として扱うことを発表しています。つまりレスポンシブデザインを持つこと、スマホ版でのユーザーエクスペリエンスを上げることは必要不可欠になっていて、それは検索結果に大きな影響を及ぼします。
自分のサイトがモバイル端末に対応しているか、Mobile Friendly Testで確認することをお勧めします。WordPressをスマホ対応にするのはそこまで難しいことではありません。
サイト滞在時間を長くする
サイトの滞在時間は検索順位に大きく関係しています。
特に検索結果からページに来てサイト滞在時間が短い場合は、Googleはそのページの検索順位を下げます。そのような場合、Googleはページのユーザーエクスペリエンスが低いとみなします。ユーザーが検索結果をクリックし、長い時間そのページに滞在すると、Googleはユーザーがその検索結果に満足していると判断します。
つまりできるだけユーザーをページに長く滞在させる工夫が必要だと言うことです。Google Analyticsを使って実際にユーザーがどれほど自分の記事に滞在しているかを調べてみましょう。
具体的に滞在時間を長くする方法で一番重要なのはイントロダクションを変えることです。
イントロダクションを以下の方法で記述しましょう。
【合意】ペルソナに当事者意識を持たせる
【利益】記事を読むとどのようなメリットがあるか?
【記事の内容】どのような記事の内容か
イントロダクションはキーワードから必ずスタートしましょう。キーワードが最初の文に含まれていることはSEO的には重要です。
他に滞在時間を長くする方法もあるのでシェアします。
・サブタイトルをつけて読みやすくする
・1つの段落に含まれる文章を減らす
・画像や動画を入れて退屈させない
・長いイントロを避ける
・最初に大きい画像を置かない(直帰を避けるため)
Youtube動画を入れる
Youtube動画を入れることはSEOにはプラスに働く傾向にあります。Youtubeを入れることでユーザーの滞在時間を長くすることができます。特に記事の前目に持ってくることで滞在時間をより稼ぐことができます(多くのユーザーは最後まで記事を読まないため)
Twitterの埋め込み
Twitterの埋め込みは効果があります。ブログで述べているように記事の文字数が多い方が、検索順位は上がりやすい傾向にあります。Twitterの埋め込みは文字数カウントされます。したがって自分で6,000字など書かなくて済むわけです。
先ほども述べたようにGoogleは文字だけではなく画像、動画、インフォグラフィックが入っている記事が大好きですから、Twitterもそのメディアの一部であり、かつ文字稼ぎをすることができます。
内部リンクを狙った記事に貼る
検索順位を上げたい記事に対して内部リンクを貼ることで検索順位を上げることができます。内部リンクを貼る時は、同じカテゴリーの記事に対して自然に貼ることをお勧めします。(内部リンクを貼る時は記事のなるべく上側に貼りましょう(SEO的に))
特にこの方法が有効なのは、記事が検索結果画面の2ページ目などで停滞している場合です。ユーザーは基本的に1ページ目しか見ないので、2ページ目以降は同じと思って問題ありません。したがって、2ページ目にいる記事をどうにかして1ページ目に持ってくる必要があり、内部リンクが有効だということです。
1ページ目に来たあとは僕のブログに書いてあるようにクリック率を上げること、滞在時間を長くすることを考えましょう。
外部リンクを信頼できるページに対して貼る
外部リンクを貼ると検索順位を上げるのに役に立ちます。特にデータや統計、論文など信頼できるソースに対して外部リンクを貼ることが効果的です。信頼性の高いページに対して外部リンクを貼ることで、Googleはきちんとした情報を提供していると判断することになります。
LSIキーワードを入れる
LSIキーワードを記事の中に入れておくことは非常に重要です。LSIキーワードとは端的に言うと、「キーワードの周りにあるキーワード群」のことを指し、Googleから必要とされているキーワードがわかるようになります。
いわゆる検索意図ってやつですね。LSIキーワードを使うことで検索意図を考える必要がなくなります。
例えば、「twitter フォロワー 増やす」というキーワードの検索意図は何か見てみましょう。
このようなLSIキーワードが出てきます。このキーワードを記事に入れればOKということになります。
リライトする際もこのツールを用いてLSIキーワードで不足しているものを入れていきましょう。
記事を寄稿する
他人のブログの記事を代わりに書いてあげて自分のブログのURLを入れて被リンクをもらうやり方です。僕もつい最近ロサンゼルスにあるデジタルマーケティングのサイトのブログを1記事執筆しました。
正直記事の寄稿はかなりSEO的に効果が高いです。自分で被リンクの設定もできるし、被リンクをもらいたい記事も選択できるので、かなり効果的であると言えます。
したがってSEOではある程度ネットワークが大切です。Twitterでフォロワーを増やして、信頼できる人を作りましょう。
ソーシャルメディアでの拡散
最近ソーシャルシグナルが極めて重要だと言うことがわかりました。したがって、Twitterで自分の記事をバズらせることや、Youtubeに自分のブログのリンクを入れ、ビュー数を稼ぐこと、Instagram, LinkedInで同じようにブログのリンクを置くことが重要になっています。(Youtubeの概要欄からブログにアクセスが来るなど、Twitterのツイートからブログにアクセスがあるなど。)
まとめ
以上、SEOの勘違いと検索結果を上げる隠された要素についてまとめました。メール購読はこちら
もっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
とても勉強になりました。
当方のブログは医療健康系なので、8月以降PV数がガタ落ちなのですが、もう一度こちらの記事を参考に見直します。
ありがとうございました。
今どうやって集客しているかを考えて、今後の方針を考えていきましょう! 質の良いコンテンツを持つことであらゆることが可能になってくるので、リサーチに時間を書けることをお勧めします。
直帰率が影響しないのは初耳でした。
直帰率を下げる努力より滞在時間をあげる努力します!
滞在時間が長く直帰率が高い場合はユーザーはコンテンツに対して満足していることを意味するので、直帰率が高いからと言って悪影響はありません。
滞在時間長くても質の良い記事って訳じゃないですよね。
内容によっては短い簡潔な文章の方が良い訳で
それに対して関連リンクがあれば滞在時間は伸びるかもですが
それが消費者のためになるとは一概に言えません。
関連リンクを張りすぎて邪魔になってるサイトが本当に多すぎます。
ごちゃごちゃしてるサイトは消費者よりSEOのことばっかり考えてますよね。
・シェアされる
・リンクされる
ような記事を書く。
当たり前のようで、意外とできていないかもしれないですね。
良く考えてみれば自分の自己満記事になっていることもあるかもしれないですね…
クリック率を上げる方法が具体的で分かりやすいです。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。
結局被リンクをもらうことはSEOにとって大事になってくるので、コンテンツの質が良い方が絶対的に戦略を立てやすいです。CTRは上げていきましょう。相当大事ですよ。
タイトルにキーワードを必ずしも入れる必要はないというのは驚きでした。
狙っているキーワードは絶対にタイトルに入れないといけないけど、タイトルが長くなって見た目が悪いなあなど考えていました。
シェアされるような良質なコンテンツを書けば、タイトルではなく中身で評価される
これが本質なんでしょうね。
分かりやすく書いていただきありがとうございました。
大変勉強になりました。
タイトルタグに関してはキーワードを入れるよりも、いかにクリックされるかに焦点を当ててください。(もちろんキーワードは入るに超したことはないですが)
Googleは賢くなってきているのでコンテンツの中身がないと今後は厳しいことが予測されます。Googleは今機械学習を取り入れているので、もう機械が勝手に自ら学んでいっています。Googleはユーザーの検索意図を満たすような記事を絶対的に評価します。
貴重な知識ありがとうございます
スマホ版への対応が遅れているのですぐにでもとりかかります!
わかりやすくて助かりました
私も今回のように、誰かの助けになる記事を書いていきたいと思います
スマホへの対応は絶対にしましょう!特に最近のGoogleはスマホ版のページを通常版とみなしているので、スマホ版を持たないことは、集客をより難しくします。
メタディスクリプションを今まで書いていなかったのですが、これを機にちゃんと書きます。
タイトルでのキラーワードが不自然になってしまう場合は、メタディスクリプションでキラーワードを使う。
という戦略もありですよね。
はい、メタディスクリプションはかなり大事です。メタディスクリプションの書き方の記事もさらに新しい情報を盛り込んで近日中にリライトしてアップデートするので楽しみにしててください♪
とても勉強になりました。
Twitterを眺めてると「とにかく書け!」みたいなことがたくさん言われてるので、やっぱり量なのかなぁ…と思っていましたが、質が大事ということを再確認しました。
とにかく毎日書かなきゃ!と焦っていましたが、自分のペースでとにかく質のいいコンテンツ作りを心がけたいと思います。
それとまだまだサイトスピードだったりモバイル化だったり、作り込みが甘いのでそういった部分も修正していこうと思います。
ありがとうございました。
先に記事を投稿だけしておいて後からリライトしていくという手段はありかなと思います。だから100%で投稿しなくて大丈夫です。僕も100%ではないので。100記事コンテンツが必要かと言われると、僕はあまりそう思いません。全部ちゃんとした記事なら話は別ですが。。結局質の低いコンテンツを書いてもリンクは受けないため、相当ニッチでない限り上位表示は難しいと思います。そのようなトラフィックを呼ばないページを大量生産しても、一応Googleはそこをクロールするわけで本質的には意味ないですよね?他の質の良いページをクロールした方がいいですよね。
サイトスピードとモバイル化はマストです今の時代。
世界標準のSEO情報を発信していただいていつも感謝しています。一つ質問なのですが、WordPressのプラグイン、All in One SEOとならんでYoastも有名ですが、どちらがオススメですか?
どちらもあまり変わらないと思います。Yoast SEO Pluginもかなりオススメのプラグインです。僕はただ自分が使っていて良いと思ったプラグインをシェアしているのでAll in One SEOを今回は載せました。
なるほど。ありがとうございます。hタグのcssとても読みやすいので参考にさせていただきます。
一番勉強になったのは、
◇シェアされる
◇リンクされる
などといった当たり前のことかもしれないけど、これが出来ていないことがほとんどな気がします。
特に僕みたいなSEOを勉強をし始めた人なんかは、当たり前をすっ飛ばして次行こうとしちゃうので、そのためにしなきゃいけないことも具体的で勉強になりました。
そのためのクリックされやすい、タイトルやキャッチフレーズも勉強になりますね。結構これは実験してみたいですね。
はい、リンクをもらうことは依然として大事なので、質の高いSEOコンテンツを生成することは検索ランキングに重要です。集客できない記事を量産してもあまり意味はないと思います。
とても参考になりました。
毎日書くよりも質の高い記事をコツコツと積み重ねていくことが大事ですね。量よりも質にこだわって記事を書いていきたいと思います。
また、タイトルにキーワードを必ずしも入れる必要がないのも初耳でした。
どうしたら読まれるか?何が人の役に立つか?日々試行錯誤しながら記事を書いていくように心がけます。
ありがとうございました。
はい、僕も毎日記事は投稿していません。とりあえず75%レベルの記事を投稿しておいて徐々にリライトして付加価値をつけていくことがオススメです。
H1タグにはキーワードを入れる必要はありますが、タイトルには無理やり入れる必要はありません。ブログにも書いているように最近のGoogleはユーザーの検索意図を取れるようになっているので、タイトルにキーワードを無理やり入れなくても拾ってくれます。
わからないことがあるからGoogleを使って検索しますよね?情報が人の役に立つかどうかという視点はかなり需要です。
パスワード教えていただきありがとうございます。
自分はまだ始めたばかりなんですが、少しずつ・一つずつ取り入れて実践していきたいと思います。質の高いコンテンツを作らないとな〜www
質の高いコンテンツは今後必要不可欠になっていくことが予想されます。それはGoogleが人口知能を使っているため、機械が早いスピードで自己学習していくからです。
とても勉強になりました!
いつも読んでもらえるような質の高い記事を書こうと改めて思いました。
サイトスピードについてはあまり考慮出来ていなかったので、少しずつ改善していきたいです。
質の高い記事はGoogleの検索順位で上位表示されるには必要不可欠です。サイトスピードを改善するにはまず画像を最適化から始めることをオススメします。
今回も学びの深い記事をありがとうございました。
滞在時間、大切なんですね。意識します。
現在2分半くらいですが、どのくらいを目指せばよいなど、目安はあるのでしょうか?
サイトスピード、なぜかPCだけ極端に低いので(PCとモバイルの差が60)、改善します。。。
滞在時間の目安はそのキーワードで現れた競合サイトの滞在時間です。なので具体的に何分かは言えませんが、、2分半は割といい数字だと思います。Googleは公式的にサイトスピードは検索結果に反映すると述べていいるので改善するべきです。このサイトを使ってサイトスピードを遅くしているのは何かを見てみましょう。https://gtmetrix.com/
たいへん勉強になりました!
ありがとうございます‼︎
タイトルに必ずキーワードが必要ではないというのはとても驚きでした。
今まで、多く記事を出すことに焦ってきつく感じてしまうことがあったので、
質の高い記事をコツコツと出していくよう心がけようと思います!
読み手がクリックして読みたくなる、
文章も楽しく、面白く読み続けられる、
読んで良かったと思える。
そういうものを書いていくことの大切さが
改めて分かりました‼︎
コツコツと頑張ります‼︎
もちろんキーワードは入れた方がいいですが、クリック率を気にすることも忘れてはいけないということを強調するために書きました。
はい、質の良いコンテンツを持っていると後々、戦略を立てやすくなっていくのは事実です!
キーワードをタイトルに入れるのがよいとは知っていたのでそこは意識していたのですが、それが検索結果に出てきてユーザがクリックしたくなるかはあまり意識していませんでした。
紹介されていた方法を使ってユーザ目線でクリックしてみたくなるようなタイトルをつけることを意識していきます。
ノウハウありがとうございます!
検索結果のCTR(クリック率)は本当に大事です。Googleはユーザーエクスペリエンスをとても気にしているのでユーザー目線に立つことは必要不可欠です!
濃い内容を教えて頂きありがとうございました!
分からない用語などでイメージでしかついていけていませんが、
もっと勉強して理解することから始めたいと思いました!
質のいい記事目指します!
わからない単語というのは具体的にどこの部分でしょうか? 教えていだだけたら噛み砕いて説明しますよ!
なんかレベルの低いことに付き合って頂いて申し訳ないです(;’∀’)
私が素人すぎて分かっていないのですが、
メタディスクリプション、メタタグ、アンカーテキストなどです。
メタディスクリプションとアンカーテキストはリンク貼っているのでそちらを参考にしてください。
メタタグはタイトルタグとメタディスクリプションタグのことを指していると思ってもらって大丈夫です。
リンクに気付かず失礼いたしました。
勉強になりました!ありがとうございました(^▽^)
確かに先日、何かで検索したとき、そのキーワードではない(でも近縁のキーワード)記事が、検索結果にズラっと並んでいてビックリしました。
いつも有料級の記事をありがとうございます。
それはGoogleが検索意図を理解しているからです。ブログでも書いてある通り、CTRを上げることに徹底してください!
私はSEOの事は難しくて理解するのが難しいのですが、この記事を読むとスーッと頭に入ってきてどうすればいいのかがすぐ分かりました!
とりあえずはこの記事を参考に対策していきたいおもいます!
他にもSEOに関していっぱい記事を書いてあるので良かったら読んでみてください♪
Twitterで公開された時から時間が経ってしまいましたが今更読ませて頂きました。
タイトル、メタディスクリプション、とにかく今はいかに検索結果からクリックされるかが重要なのですね。
直帰率は順位へ影響しないというのも目から鱗で内容にとても驚かされました。
これからも応援させていただきます。ありがとうございます!
ありがとうございます。 おっしゃる通りです。オーガニックサーチからのCTRがかなり重要です。直帰率が高くて、滞在時間が短いなら問題ありって感じです。
勉強になりました。
一つ質問ですが、直帰率はSEOに関係なく、滞在時間はSEOに重要とのことですが、Googleには滞在時間を正確に測る機能がすでに備わっているということでしょうか。
Analyticsの統計では、直帰してしまった場合滞在時間は0秒とカウントされてしまいます。Googleのツールがそのような測定であれば、検索結果に対する順位も直帰率が高い=滞在時間が短いとみなされ、結果として順位が下がってしまうことはないのでしょうか。
がおちゃんさんコメントありがとうございます。
ユーザーがGoogle検索からきてコンテンツを満足して読んでブラウザを閉じた場合でも直帰率は100%になってしまいます。したがって、直帰率が高いからといって一概にコンテンツの出来が良くないとは言えないのです。それを測る指標として滞在時間により注目しているというわけです。Googleの中のアルゴリズムは完全にブラックボックスで、質問の回答はできませんが、正確に測ることはできると思います。なぜなら今は機械学習でユーザーの行動を読むことができるようなアルゴリズムは存在し、機械が勝手に学習していくことができるからです。Analyticsでの計測方法でも自分のサイトのいろいろなページの数字を見ることである特定のページの滞在時間が少ない等は測ることができます。したがって改善することは可能です。
読みながらビリビリ刺激が走りました。
滞在時間が日によってムラがあるので、そこを改善する策を練ろうと思います。
メタディスクリプションは書いてないので、過去記事も含めて書いていくことで、CTRを上げていきます。
もともと、量より質派ですが、さらに質を高めていこうと思います!
まだまだいける気がしてきました。
ありがとうございました!!
チョコさんコメントありがとうございます!
滞在時間は極めて重要です。イントロダクションに問題がある場合が多いので、きちんと対策すれば滞在時間が長くなっていきます。
メタディスクリプションは絶対に書いた方が良いです。5分で書き終わる事ができるので、新しい記事を投稿する場合は必ず設定するようにしていきましょう!
質の方が圧倒的に重要です。質の低い記事を量産する事はフォロワーが莫大にいる時のみ効果的です。
拝見させていたたきました!
wordpressを始めたはいいものの、
googleを全く理解しておりませんでした。
ネットなのに、1人で壁当てをしていたようなものですね〜〜
目から鱗!
すぐ出来ることから、やってみます!
ありがとうございました‼︎
N.borderさんありがとうございます。
Googleを理解することはかなり大事ですよ。検索順位を決めるのはGoogleですからね!よければ、Googleのアルゴリズムの記事もお読みください。