記事投稿する際、メタディスクリプションとタイトルタグを毎回設定していますか?Googleのアルゴリズムにより、検索結果でのCTR(クリック率)が検索結果に非常に影響するようになりましたが、多くの方はクリックされるようなメタディスクリプションを設定できていません。

適切にメタタグを設定することで、多くの集客を可能にすることができるとともに、SEOを大きく改善し、検索順位を劇的に上げることができます。

 

残りの記事ではアメリカの大学で学んだ知識を元に、クリック率を上げるメタディスクリプションの書き方のテクニックついて解説しています。

メタディスクリプション(Meta Description)とは?

メタディスクリプションとは、HTMLファイルのheadタグ内に記述される約150字で構成されたページ内容を表す紹介文です。通常、検索エンジンは検索されたキーワードを検索結果の中に含めるように表示するので、メタディスクリプションを最適化することはSEOにとって必要不可欠です。

メタディスクリプション

2018年現在、Googleは検索結果のCTR(クリック率)が高い記事のSEOを劇的に上げるアルゴリズムを使用しています。Googleは最適な結果をユーザーに表示したいと思っています。CTRが高いと「ユーザーはこの記事を見たいはずだ」とGoogleは判断するので、検索結果を上位表示するようになります。

WordPressのプラグイン

WordPressを使っている場合はAll in One SEOもしくはYoast SEOをインストールすることでタイトルタグ(Title Tag)とメタディスクリプション(Meta Description)を設定することができます。入れてない方はすぐさまインストールしましょう。

all in one seo

メタディスクリプションの必要性

メタディスクリプションを適切に書くことで、検索結果上でのクリック率を一気に上昇させることができます。ユーザーはクリックするまで、コンテンツを見ることができないので、CTRは完全にタイトルとメタディスクリプションの出来に比例します。

検索結果画面でのクリック率がかなり重要!

SEO対策にも書いていますが、最終的なゴールが検索結果で上位表示されることであるなら、なおさらクリック率は重要になってきます。タイトルとメタディスクリプションが魅力的であれば、同じ検索結果ページの中で順位が下でも自分より上のサイトよりクリック数を稼ぐことができます。

 

ユーザーの流失を防ぐ

ユーザーのほとんどはグーグルで何かを検索するとき、コンテンツに満足すれば、わざわざ検索結果に戻ってそれ以降のページを見ることはありませんつまり、メタディスクリプションを上手く設定することで、自分以降のランキングのウェブサイトへのユーザーの流出を防ぐことができます。

最適な文字数は?(2019年)

基本的に64文字前後で書くように心がけてください。結構短く感じますが長く書いたところで全文は表示されず見切れてしまいます。(特にモバイル版はすぐに見切れるため。)見切れているメタディスクリプションはやはりクリック率がどうしても落ちてしまいます。先ほども述べたようにクリック率が落ちてしまうと、検索順位に大きな影響を及ぼしてしまいます。

CTR

 

重要なメッセージは前へ配置する

そして重要なメッセージはできるだけ前に書いてください。後ろに書いてある文章はユーザーに読まれない可能性があります。グーグルは頻繁に表示する文字数をアップデートして変更していますが基本的に120字前後で書いておくとアップデートの影響を受けずに済みます。

 

タイトルタグの文字数にも気をつける

タイトルタグは一般に35文字以内が理想とされています。検索結果画面で、見切れないようなタイトルを持つことでCTRを高く維持できます。

CTRの高いメタディスクリプションの書き方のコツ

今Googleの新しいアルゴリズム「Rank Brain」により、CTR(クリック率)が検索結果に大きな影響を及ぼすようになっています。CTRを高めるメタディスクリプションの書き方をマスターすることはSEOにとってかなり重要です。まずはインフォグラフィックを参考下さい。

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①Google Adwords広告からフレーズを盗む

PPC広告には莫大なお金が費やされています。企業のマーケティングの人間が多くの時間をかけてリスティング広告を作っています。彼らの目的は広告がクリックされ、ページに来てもらうことです。

つまり彼らが使っている洗練されたフレーズやキーワードを拝借してメタディスクリプションに入れることはかなり効果的です。クリックされやすい単語を盗んでメタタグに入れましょう。

Google Adwords

 

②利益を含ませる

クリックしてページを読むことによって得られる利益を含ませることは大事です。ページ内容ではなく、クリックすることによってユーザーがどのような利益を得ることができるかを書きましょう。例えば、「この記事を読めば、PVが30%増加する」のような文言です。

 

③人の感情に触れる

CoScheduleは人の感情を揺さぶるようなタイトルはSNSでかなりシェアされやすくなることを発表しました。人の感情に触れることによって読み手の注意を引くことができます。

・ゴール(時間、努力、お金など)

・欲(富、名誉など)

・焦らし(希少性、好奇心など)

このような観点を踏まえるとユーザーの心を揺さぶりクリックさせることができるようになります。

 

 

④自分の経験を入れる

特化ブログにて特に有効なのですが、自分の経験をメタディスクリプションに入れることでクリックされやすくなります。「”アメリカの大学で勉強した”私がSEOを解説します」のようにすることでユーザーに情報の信頼感を与えます。

 

⑤キーワードを含める

ロングテールキーワードをディスクリプションの中に含めるようにしましょう。Google検索で使われたキーワードとメタディスクリプションの中にある言葉が一致している場合、Googleはメタディスクリプションの一部を太字で表示してくれます。これによってユーザーの目につきやすくなりクリック率を大幅に上げることにつながります。

ユーザーは検索に使ったキーワードを使っているので、メタディスクリプションの太字を見ると、コンテンツに自分の求めている情報があると思い込みます。

キーワード

ただし、あらゆるキーワードで太字を表示させようとして、キーワードを入れすぎるのには注意してください。キーワードを入れる際はあくまで自然な文章で書くことを前提にしましょう。

 

⑥Google Search Consoleを使う

すでにある程度の検索流入がサイトにある場合は、Google Search Consoleを使って今どのようなキーワードで自分のサイトにユーザーが来ているか確認することができます。自分が想定していないようなキーワードで検索されている時もあるはずです。

Google search console

したがってそのようなキーワードをメタディスクリプションに入れることでGoogle検索結果ではそれらは太字になるので、CTRがより上がり検索順位が上がる可能性が高くなります。

 

⑦Call To Actionを入れる

「詳細はこちら」「続きを読む」「見積もりはこちら」ようなユーザーにアクションを起こさせる言葉もクリックを誘発します。

 

⑧更新月を含ませる

メタディスクリプションに記事を更新していることを記載するとユーザーはクリックしたくなります。ユーザーは古い情報を求めてなく、新しい記事からフレッシュな情報を得たいと思っています。2016年の9月に書いた記事でも、【2018年11月更新】などと書いてあると、クリック率が上がる傾向にあります。

クリック率の低い記事から優先的に

Google Search Consoleを使って、CTR(クリック率)の低い記事から書き直していきましょう(リライトしていく)。記事を投稿する際に設定したメタディスクリプションは基本的にリライトする必要があります。どのような検索クエリで記事に集客できるかは、結果が出るまでわからないので、定期的に手を加える必要が出てきます。

 

 

記述内容に気をつける

記事内容を誇張した内容を書くのはオススメしません。クリックすることで得ることのできる情報を簡潔に書きましょう。ユーザーに対して嘘を書いてしまうと、期待していた情報を提供することができなくなるのでユーザーエクスペリエンスが減少し、滞在時間にかなり影響を与えます。

Google 文法

滞在時間の減少は検索結果に大きく響くのでコンテンツの内容以上のことは書かないようにしましょう。

メタディスクリプションの重複は絶対にやめる

複数のページでの同じメタディスクリプションの使い回しはやめましょう。大量に同じメタディスクリプションを使いまわすと、グーグルからコピーと検知されてしまいSEOに悪影響を及ぼします。GoogleのMatt Cutt氏もメタディスクリプションを重複させるぐらいなら入れない方がマシと発言しています。

メタディスクリプションの自動抽出

メタディスクリプションを書かない方がいいようなケースも実際に存在します。例えば、ページのトピックが一つではない(様々な検索ワードでヒットする可能性がある)場合は、グーグルに任せた方がいいです。グーグルはユーザーの打ち込んだ検索ワードに応じて文章を変えてくれるので、そのような場合、グーグルに作らせた方が確実に集客しやすくなります。

 

ロングテールキーワードの意味を考える

一般的にウェブページは基本的にロングテールキーワードからできています。つまり、キーワードはかなり絞られているはずでそのキーワードに関するトピックのみがページに存在しているはずです。(ロングテールキーワードについての記事はこちらのリンクを参照)

先程の例と違って、キーワードがすでに絞られているので、グーグルに任せるより自分で書いた方がいいに決まっています。グーグルの自動抽出による集客を考える必要がなく、自分で効果的なメタディスクリプションを書いた方がより集客することが可能です。

反映時間はどれくらいかかるのか?

メタディスクリプションを変えても検索結果ではすぐには反映されません。Google Search Consoleによると、1~2週間アップデートに時間がかかります。もしGoogle Search ConsoleでFetch as Googleをしてクローラーに早めに来てもらうとだいたい1~2日で反映されます。

 

 

メタキーワードの設定は意味ない

メタキーワードについてはこちらの動画を参照ください。メタキーワードは設定する必要はなく、時間の無駄だと解説してあります。メタキーワードを設定してもGoogleは全く見ていないので空欄のままで良いでしょう。

結論

メタディスクリプションの設定は面倒かもしれません。しかし、長期的な視点を考えてみてください。アクセスの多くは検索エンジンから流入しています。特にCTRは2019年現在、検索順位にかなり影響を及ぼします。

検索結果ではタイトルとメタディスクリプションしかユーザーには表示されません。つまりメタディスクリプションを適切に設定していくことで、ライバルを倒し、長期的に莫大な集客を望むことができます。

次はSEOを強化するH1タグのつけ方についての記事を読むことをオススメします。H1タグは検索順位を決める重要な要素の一つです。(H1タグのつけ方の記事についてはこちらのリンクを参照ください)この記事が少しでも皆様のお役に立てたらなと思います 🙂

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