被リンク seo

被リンクって聞いたことあるけどSEOにどのくらい関係しているのだろうと疑問に思ったことがあるでしょう。

一般的に被リンクはSEOに良い影響を及ぼします(被リンクの種類による)。リンクの価値は平等ではなく、効果的なリンクとそうではないリンクが存在します。ページの内容に関係あるサイトからのリンクや強いドメインを持つサイトからのリンクは一般的に高く評価される傾向にあります。

残りの記事では、アメリカの大学で学んだ知識を元に、被リンクとSEOの関係性、その他のリンクについて解説しています。

 

 

被リンクとは?

被リンクとは自分の外部のサイトから自分のサイトへ向けて貼られるリンクのことを指します。被リンクはGoogleが検索順位を決める要素のトップ3に入っています。(他の2つはコンテンツとRankBrain:RankBrainです)

 

被リンクの別名

この被リンクはBacklink(バックリンク)や外部リンクと呼ばれることもあります。この被リンクの数を増やすことはSEO対策の一つです。

 

 

Follow と No Followについて

follow no follow

<a href=”リンク先ページのURL” rel=”nofollow”>アンカーテキスト</a>

このようなコードがページの中に含まれている時に被リンクはno-follow(Googleのクローラーがたどらないようにする設定)になります。あるSEO業者は自分のサイトに外部リンクを貼る際に全てno-followにするべきと教えているそうです。(このように対策する意味は全くないので従わなくていいです。従わなくていい理由は外部リンクによって自分のページの権威性、ユーザーエクスペリエンス等を上げるためだから。)

 

No-followでもGoogleは評価してくれる

No-follow設定がされた被リンクでもGoogleは少し評価してくれます。Twitter上のリンクなどはその典型で基本的にno-followの属性がついています。しかし、SEO対策の一つとしてGoogleは記事のソーシャルシェアを利用しているように、no-followでもきちんとカウントされます。(通常時より評価は落ちるが・・)

被リンクの価値は同じではない

被リンク 価値

面白いことに1本1本の被リンクの価値は同じではありません。いろいろな被リンクのケースを紹介します。

 

100万倍価値が違う場合もある?

例えば、有名なサイトとそうでないサイトを比べた時、その価値は100万倍違うようなこともありえます。つまり、有名なサイトからの1個のリンクが、他のサイトからの99万個よりも価値が高い可能性もあるということです。被リンクの威力が強い例としては、.govや.eduなどの政府機関や教育機関があげられます。多くの信用を獲得しているサイトからの被リンクは他の被リンクと効果が全く異なります。

 

Googleのクローラーはリンクをたどる

検索エンジンはリンクをたどることによってインターネット上を巡回しています。有名なサイトはすでに外部からたくさんのリンクを受けているので、クロール回数が多いです。そのようなサイトからリンクをもらうことは自分のサイトへのクロールを増やすことにつながるので、Googleから評価される可能性は極めて高くなります。

大抵の被リンクをあまり受けていないサイトは、Googleの巡回ロボットがほとんど来ていないので、評価されようがありません。したがって被リンクを受けることは適切な評価をされるには必要なのです。

 

異なるサイトからの被リンクは効果◎

被リンクは簡単に言うと、人気投票のようなものです。Googleは異なるサイトから被リンクをもらっているサイトをより高く評価する傾向にあります。現実でも同じですよね。人気と呼べる人はいろんな人から支持されていますよね。

「100個の異なるサイトからの1本ずつの被リンク」>>「同じサイトからの100個の被リンク」ということができます。

被リンク元はSEOに意味はあるのか?

被リンク元 seo

「100個の被リンクを自作自演してSEOを上げよう」と考える方がいるかもしれません。先ほど述べたように、Googleのロボットはリンクを辿ることによって巡回しています。つまり、リンク元もチェックしています。

 

関連サイトからの被リンクがSEOにプラス

自分のサイトに全く関係ないサイトから被リンクを受けてもGoogleは評価しません。関連するコンテンツからのリンクのみを評価する傾向にあります。自分のサイトに近いトピックを持つ強いドメインをもつサイトから、被リンクを受けることで検索順位が劇的に上昇します。

 

被リンクは買わない方が賢明

「ここなら」などで売られている被リンクは絶対買わないでください。「1,000円で被リンク10,000個つけます」のような文言で被リンクを販売している業者が多数いますが、このような場所で売られている被リンクの大抵はゴミです。今までの話を理解していれば、このような被リンクを買っても何も意味ないとわかるでしょう。Googleのロボットは優れているのですぐに検知され、最悪の場合ペナルティを受けることも想定されます。

どのようにして被リンクを増やすか?

被リンク 増やし方

ではどのようにしてそのようなSEOに効果のあるリンクを受ければいいのかという疑問が出てきます。

 

良質なコンテンツを持つ

価値のある被リンクを受けるためには、良質なコンテンツは必要不可欠です。誰もクオリティの低いコンテンツに対してリンクしたいと思わないですよね?ユーザーに価値のあるコンテンツに対してリンクを貼る傾向にあります。

ユーザーにとって価値の高い情報を日々更新していくことでリンクの数が次第に増えてくるようになります。ブログを疎かにして、検索上位に表示されることはほぼ不可能と言っても過言ではないです。

 

ソーシャルメディアを強化する

Twitterなどのソーシャルメディアを強化することは被リンクを獲得するために一番の近道かもしれません。

Twitterのフォロワーを増やして上で述べたような良質なコンテンツを投稿していくと自ずから被リンクを獲得することができます。僕自身もこの方法で被リンクを獲得しています。

 

ゲストブログ

他のブログの方と連絡を取り、他のブログに自分の記事を投稿するやり方です。コミュニティーに参加したり、SNSでの交流を増やし、他の人のために記事を書く機会を獲得しましょう。ソーシャルメディアでよくシェアされている人のブログや、コメントが多いブログを狙って直接ブロガーにアプローチしてみましょう。

 

ブラックハットSEOと呼ばれることも・・

ネタに尽きている場合や、自分の記事が評価されていると、ゲストブログをさせてもらえると思います。これはブラックハットSEO(Googleを騙す方法)と呼ばれる方法に分類される可能性がありますがGoogleはこの方法には低評価を与えないので、オススメの方法です。

 

PBN(プライベートブログネットワーク)

これも先ほどのゲストブログの例と同様にブラックハットSEOと呼ばれる手段です。自分で中古ドメインを複数買って、自演リンクをするやり方です。中古ドメインを買う時にはかなり注意が必要なのでこのやり方はどこかで一度練習して本体サイトへ行った方が良いです。

 

ブログにコメントを残す

他人のブログにコメントを残すことで被リンクを得られる場合があります。これも先ほどと同様にブラックハットSEOとみなされます。ブログのコメント欄にサイトのURLを入れるところがあれば合図です。またコメントの中にアンカーテキストを用いて、リンクを仕込ませることも可能です。

 

 

どのような被リンクがペナルティーの対象となるのか?

被リンク ペナルティー

Googleは、順位を上げるために被リンクをSEO業者から購入したり、被リンクを操作することを禁止しています。そのため、当然ですが、被リンク目的のためのページやサイトからの被リンクはペナルティー対象となる可能性が非常に高いです。

例えば、Googleからすでに罰せられたサイトからの被リンク、アンカーテキストがすべて同じの被リンク、SEO目的のキーワードが詰め込まれたようなサイトからの被リンクは非常に危険です。(どのような被リンクが危ないかについて詳しくはこちらのリンクを参照。)

被リンクのチェックの仕方は?

被リンク チェック

上で述べたようなことを長期的にやっていると次第に被リンクを受けるようになってきます。しかし、自分の分野と関係ない被リンクをもらっても仕方ありません。そのようなリンクはページの検索順位を下げるかもしれません。

Google Search Consoleで被リンクを調べることをオススメします。不必要な被リンクを全て無効化することができます。自分のサイトに関連するリンクだけ残し、SEOを守りましょう。(Google Search Consoleで被リンクを管理する方法はこちらの記事へ。)

結論

被リンクを受けることはSEOを上げることにつながります。しかし、ただ闇雲にするのではなく、自分の関連したサイトからのクオリティーの高いリンクがGoogleの評価対象になっています。

被リンクを増やす一番の方法はユーザーに価値のある良質なSEOコンテンツを作ることです。コツコツとブログに記事を溜め込んでいくことがSEOを上げる一番の近道になります。皆さん、コンテンツ作りは妥協せず、徹底的にやりましょう。